Bandol Rouge Cuvee India

昨日、お世話になっているソムリエさんのお誘いで、大阪・肥後橋にありますA&Wさんで行われたデュプレ・バレラ来日ワイン会へお邪魔してきました。
こちらのお二人はフランスのル・クラスモンガイドで2004年代表的作り手として紹介されるなど、話題の南仏の作り手さんです。

左：ちょっとシャイなバレラさん、
右：健康的な笑顔が最高だったデュプレさん

今回の目玉はなんと言ってもロマネコンティで使用した樽を譲り受けて作った“バンドール・ルージュ・キュベ・インディア2009”。ぶどうはムールヴェードル85%とサンソー＆グルナッシュ15%。24ヶ月樽熟成、14度あります。

とってもきれいな色でした

香りは「ロマネの香りがする！」と言いたい所ですが、飲んだ事がないので・・・ただ、飲まれた事のある方は、そうおっしゃっていました！
味は、開栓後どんどん変わっていき、2時間ほど置くと口当たりがかなり変わり、よりまろやかでエレガントになる気がします。
インポーターさんのお話では、開栓後、翌日または2日後になっても楽しめるボトルだとか。　牛肉の赤ワイン煮込みと一緒に頂きましたが、これからの季節、もう少しあっさりめのお肉料理にも合いそうな気がしました！
その他にもタイタニック号で出されていたリースリング・カビネットやバンドールの白など系6.7種類を試飲。さらに会の締めには、インポーターさん（コートーコーポレーション）が扱っている、テキーラも登場！

ボトルの中にはサボテンのオブジェが！

月曜日の夜からテキーラって・・・密度の濃い1週間になりそうな予感です☆